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【ほぼ日手帳、個性を出した使い方!】

   
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▼NIPPONの革
皮革素材の産地としては、イタリア、イギリス、フランスなどが有名です。
しかし、それら欧州のメーカーをも凌ぐ、最高レベルの技術を誇るタンナー(なめし業者)が、
この日本にあります。それが、この商品に使われている「栃木レザー」です。

▼ダブルピット製法
「植物タンニン鞣し」の中でも最も皮に負担のかかりにくい方法(槽に漬け込む)を、ピット製法といいます。
この手法は、高い技術と手間が必要で、レザーの中心産地のイタリアでも、フィレンツェのバダラッシィ・カルロ社など、わずか3社程度しか出来ないといわれています。
そしてさらに、栃木レザーでは、脱毛に石灰槽・鞣しにタンニン槽と、2つの槽(ピット)を使った、
世界でも稀なダブルピット製法を採用しています。
1ヶ月という長い期間をかけて繰り返し皮を層に漬け込み、じっくりとタンニンを革に浸透させることで、美しく丈夫な革となります。
日本の職人による最高峰の技術と、魂をぜひその手にとって、お確かめください。→ 栃木レザーシリーズ
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